宇宙から被災地にエール=野口さん、阪神大震災15年前に(時事通信)

 阪神大震災から17日で15年となるのを前に、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の野口聡一さん(44)から、被災地の復興と発展にエールを送るメッセージが兵庫県に届いた。野口さんは3歳から小学5年生までを同県太子町で過ごしたという。
 メッセージは14日、宇宙航空研究開発機構を通じ、電子メールで県広報課に届けられた。野口さんは「宇宙から見た兵庫県は美しく、海へ山へと発展を見せる姿は躍動感を感じさせました」とした上で、「犠牲者のご冥福をお祈りするとともに、復興、そして新たな進歩に向け力強く進み続ける今の兵庫県の皆さまに宇宙からエールを送りたい」とつづっている。 

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