ラッシュ時に3割運休 脱輪で京王線(産経新聞)

 12日午前6時ごろ、東京都日野市の京王線高幡不動車両基地内で、高幡不動駅に移動中の電車(8両編成)の前から2両目が脱輪した。乗客は乗っておらず、けが人はいない。事故の影響で、車両基地から電車が出られなくなり、朝のラッシュ時を含め、通常より約3割少ない運転本数で運行、最大約30分の遅れが出た。完全復旧のめどは立っていないという。

 京王電鉄によると、2両目についている4列の車輪のうち3列が脱輪していたといい、同社は詳しい原因を調べている。

【関連記事】
脱輪車助けた男性がはねられ死亡 那須塩原
元バス運転手を書類送検 4月のアルペンルート横転
大阪・吹田信号場で貨物列車の1両脱線
脱輪続出“裸の踏切”の実態 惨劇は改良工事説明会呼びかけの当日に起こった
保守不徹底でレールくぎ緩む 富山地方鉄道の脱線

警察のエンブレム偽造容疑=ネットで販売、2人逮捕−茨城県警(時事通信)
枝野氏を行政刷新相に起用(時事通信)
<名古屋新年度予算案>6年ぶり1兆円超(毎日新聞)
石川知裕議員 「不適切記載深く反省する」9日会見を訂正(毎日新聞)
小沢氏、一転して強気に 「これ以上の説明はない」(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。